我々URSUSは、サッカーファミリーの一員として、東日本大震災被災者支援に際して「サッカーを愛する人にできること～Football saves Japan宣言～」に賛同し協力してまいります。

この度発生した東日本大震災の惨状に、我々だけでなく、全てのサンフレッチェサポーターの皆さんも深い悲しみを覚えたと思います。

そこで、全サンフレッチェサポーター合同という形で、Ｊリーグ再開後ホーム初戦あるいはチャリティーマッチ（開催の場合）の時に、犠牲者の方々への哀悼の意を表したいと考えております。

その際に使用する喪章の製作作業を、下記の日時と場所にてを行いますので、もし皆さんの中でご協力をいただける方がいらっしゃいましたら、是非ともご参集をお願いします。

・3月19日（土）9:00～＠広島ビッグアーチ（ＴＭ vsアビスパ福岡戦当日）
　※各自ハサミとホッチキスを持参いただけたら助かります

なお、当日は時期的にも寒さが残る気候ですので、防寒対策は十分に施してください。

はじめに、先日の東日本大震災において、各地で被災された方々にお見舞い申し上げると共に、いまだ連絡の取れない方々のご無事を心より祈っております。
また、お亡くなりになられた方々には、謹んでお悔やみ申し上げます。

このような困難な時だからこそ、日本のために私たちサッカーファミリーが一つになる時だと思っております。
我々URSUSとしても、一サッカーファンとして被災された方々に何か出来ないか考え、「本当に必要とされている事をしたい」と考えています。

当面はクラブの発表を待ち、出来ることはクラブと一緒に行動していきたいと思います。
また、それ以外でも、何らかの活動をする際には、皆さまに声を掛けさせていただきますので、ご賛同いただき共に協力していただけたら幸いに思います。
何卒よろしくお願いいたします。

報告が遅くなりましたが、先日の開幕戦ベガルタ仙台戦の後にカンパを募らせていただきましたところ、￥16,423と多額の寄付をいただきました。
いつも、皆さまの多大なご支援とご協力をいただきまして、誠にありがとうございました。

なお、この貴重な浄財は今後の試合を盛り上げるものに充てさせていただきます。